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10/16/2011

[Globis] 学びから復習するまでの時間の大切さ

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こちらのブログをみて、復習の大切を改めて実感したのでメモ。

人間は、インプットしたことをすぐに使わないとやはり頭に残らないようです。
それは、学問的にも実証されているようで、2つの法則があるそうです。

①(ヘルマン・)エビングハウスの忘却曲線
1度学んだことは、
・20分後には、42%を忘却し、58%を覚えていた。
・1時間後には、56%を忘却し、44%を覚えていた。
1日後には、74%を忘却し、26%を覚えていた。
・1週間後には、77%を忘却し、23%を覚えていた。
・1ヶ月後には、79%を忘却し、21%を覚えていた。

→24時間後にして、既に7割も忘れてしまう。



②レミニセンス
1度学んだことは、
一定時間が経ってからのほうがよく記憶を想起できる


その2つは相反するものですが、どちらにしてもインプットしたらすぐにアウトプットする。また、復習し擬似的に使い、頭に記憶を残していくことが大切のようです。
グロービスの学びも2つの法則を肝に銘じて、24時間以内を目安に即座にすることを意識したいです。

参考BLOG
資格試験に短期合格する為の たった5つの方法
1級身体障害者が法律家を目指すブログ
・Wikipedia 忘却曲線 レミニセンス

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