今日の情熱大陸は、「山田淳」さん
プロフィール
1979年神戸生まれ。日本の登山家で元七大陸最高峰最年少登頂記録保持者。灘高・東大・マッキンゼー出身という異色の経歴を持つ。内容
登山ブームが熱を帯び、ファッショナブルな服装で山に登る若い女性達=『山ガール』という流行語まで生まれた昨今、「日本人の7割を登山人口にしたい」と目論む男がいる。灘高・東大を卒業後、世界トップクラスのコンサルティング会社マッキンゼーに入社。エリートビジネスマン街道をまっしぐら…と思いきや2年前に会社を辞めて日本初の宅配登山道具専門レンタルサービス会社を設立。これが大ブレイクし、今や富士登山者の3%が利用するという。さらに「どの山に登るか?」「道具や服装の選び方は?」など初心者のための登山専門のコールセンターの立ち上げるなど、注目を集めている。
テレビを観るまで知らなかったんですが、すぐに惹きこまれたのでブログに備忘録としてメモエントリー。
本日のテレビを観ただけでの感想ですが、彼に惹きこまれたポイントは3点。
- 自分が生きる場所を見つけている
- 人生をかけて果たすべきことを見出している
- 実現すると信じている
この3つは、簡単のようで難しい。
色々な分野で成功と言われるような人々は、当たり前に、且つ、自然にやり尽くしているからだと思います。
自分に置き換えると、上記の1つでも見つけ出し、人生をかけて、楽しみながらできているものはあるのか。
それは、まだないと思う。
いや、見つけている段階である。
それをどれだけ早く、どれだけ本気で、向き合えるか。
そんなことを感じた30分だった。
また、3つを兼ね備えているからこそ、テレビを通じてでも、何か惹きこまれもっと話をききたいとなる。
そんな人間を目指そう。
つまり、「自分が人生をかけてでも果たすべき責務は、何であるのか。」を見つけよう。
参考; 情熱大陸
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