まず、「イケダハヤト」さんとは、ブログのプロフィールを参照すると
1986年生まれ。ソーシャルウェブが拓く未来を探求しています。個人としてはライター活動、(講談社現代ビジネス、日経BPオンライン、greenzなど)、講演・研修(アスキー総研、Web研など)を、サラリーマンとしてはトライバルメディアハウスという会社で大企業を中心にソーシャルメディア関連のコンサルティングをしています。人と会って意見交換するのが好きです。ツイッター、メール(nubonba[at]gmail)にてお気軽にお声を掛けてください。平日朝、ランチタイムなら大体都合が付きます。東京以外にお住まいの場合は、skypeでお話しましょう。 お仕事のご依頼はこちらの案内ページをご覧ください。 「ソーシャルウェブが拓く未来」を伝え、背中で示します!
と、ソーシャルメディアマーケティングの業界では有名な方です。
また、若くしてという言葉適切ではないですが、年齢問わず、アウトプットし続けることでその地位を確立した人だと思っています。それは、非常に素晴らしいことで、私にはできていないことです。
本題に戻ると、自分自身に対して再度戒めとして刺さった「イケダハヤト」さんのtweetは、こちら。
彼の言葉の通り、自分の考えやアイデアを言語化し、アウトプットすることで、かなりメリットがあると思います。それは、今思いつくだけで下記の6点であると思います。
- 考えを言葉にする力が身につく
- 考えを"シンプル"にしていく力が身につく
- 不特定多数の人に対して、わかりやすく伝える工夫が身につく
- 考えやアイデアをアウトプットし続けることで、フィードバックがもらえる
- アウトプットし続けれることで、共感者が生まれる
- 思いつかなかったことが、起き始める(良い意味で)
反面、もし言語化し、アウトプットをしないならば、
- 情報を収集するのみで終わってしまう
- inputに注力しすぎ、頭でっかちになりえる
- inputを活かす力が身につかない
上記のように『言語化しアウトプットする』ことは、メリットが大きくあり、やる価値があると思います。
過去を振り返ると、inputのみで、情報収集オタク化してるのみで、その価値を何を活かせていませんでした。それでは、自分の価値を高めることもできませんし、情報を持っているかどうかも他人にはわかりません。
現在、通っているグロービスでも、『講義で学んだことを自分の言葉にして振り返る』ことを推奨しています。そのため、メーリングリストがあり、クラスメートの振り返りの言葉に刺激を受けてたり良い仕組みが作られています。
だからこそ、今年の目標である『アウトプット、つまり「言語化の大切さ」』を再度意識していきたいです。
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