細切れ時間でもブログを書く方法
15分あったらブログを書こう。
先週、2つのブログを読んでの感想。
ブログを始めたきっかけを考えなおしてみると、
- 文章を書くのが苦手なので、克服したい
- 自分自身の視点を持つことの練習
- インプットだけではなく、アウトプットすることで考えの整理をする
の3点がきっかけとなり、始めたんだと改めて思い返しました。
実際に毎日ではないが、ちょこちょこと書くようになってきました。
調べたことを他人に分かりやすくブログに書き共有することや、グロービスでの学びをインプットのみにおわらせず自分の言葉でアウトプットすることの2点がこのブログのメインとなっていますが、なんとか続いています。
けれども、書く際には少し重い腰をあげるような気持ちで、スラスラとかけていないのが現状です。
その中で今回読んだブログのタイトルにある通り、「15分あったらブログを書こう」という言葉は、僕自身にささりました。
特に以下の部分。
が、Twitterでつぶやいてそれで満足してしまわないでほしい、そう思います。思うこと考えることがあるのなら、それについてもっとつっこんで文章にしてほしい、そう思うのです。
自分の視点をとことん追及して、それを文章にして残してほしい。
確かにtwitterの場合、その人の意見というよりも一時的な感情であったり断片的な思いであったり、『意見』『考え』とは言い切れない。だからこそ、ブログが成り立つと思います。
僕は、ブログを長文で整理して書かなければいけないと思いがちでした。
けれども、読者にしてみればお金を払ってみるわけではないですし、その人の人となりを知りたいだけであるじゃないかなと最近思います。意外にも長文だと読む気がしないなとも感じます。
twitterだとログとして残りつつも過去を振り返ることが難しく常に断片的ですが、ブログだと過去から遡って現在に至るその人を知ることができるものだなと思います。
だからこそ、肩肘はらずに自分自身が感じたことや考えたことを、15分という短い時間でもつらつらと書くことが大切なんじゃないかなと思うようになりました。
というわけで、明日から感じたことや考えもちょいちょい書いていきます。
※誤字脱字や語尾がおかしいことも最初は気にせず、徐々に直していきます!
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