ビジネス定量分析(QAB)のDay3に向けての予習中。
全Qでのクリティカルシンキングでは、思考系で頭を使うことが多かったかが今回のQABでは、定量分析を行うに当たってのビジネス知識も必要となる。
だが、大学時代に統計学というものに触れる機会がなかったため、テキストで出てくる言葉の定義が理解できず異様にてこずってます。。。
なんとなくで進めてしまうと後でまた時間を費やす結果につながる可能性があるため、最初のうちに基礎を頭に叩き込んで進みいたい。
だからこそひとつひとつの言葉の定義を、
「人に説明できる」まで理解したい!
今回は、「説明変数/被説明変数」
weblio辞書では、
説明変数:独立変数のこと。
???
ちんぷんかんぷんです。。。
そこでGoogle先生にお願いすると同じような悩みを持った方が2008年にいらっしゃるではないか!
Okawave参照
■質問
説明変数と被説明変数とは何ですか?
大変、初歩的な質問で申し訳ございません。「説明変数」と「被説明変数」とは、一体何なのでしょうか?出来れば、易しい文章例などを挙げて説明してくださると大変ありがたいのですが・・・。社会学の研究で使用します。宜しくお願い致します。
■回答
明変数は目的変数、従属変数、応答変数などとも呼ばれます。説明変数は独立変数とも呼ばれます。
これらの用語をgoogleするだけでも解答はえられるでしょうが、、、
例えば、売上は天候によって変動するという仮説を立てた場合、用いる変数は「売上」と「天候」ですよね。言い方を変えれば「売上の変動は天候によって説明されるか」ということです。モデル式で表現するなら、
売上 = 天候
となります。左辺が被説明変数で、右辺が説明変数です。
ざっくり!
けど、わかりやすい!
Weblio辞書のように堅い感じでは理解し難い内容も、他のことに置き換えて説明してもらうことですごくわかりやすい。
自分にも言い聞かせなければいけないことではあるが、
- 他に置き換えることはできないか
- もっと簡単にできないか
は、常に意識していきたい。
引き続き、Globisの勉強に励み、実務に活かせるまでイメージしていきます!
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