ドキュメントストーリー本であると真っ先に言いたい。
Amaoznの書評でも賛否両論であるが、
モバイル業界に携わって約1年半ほどである私にとって、
「いろメロミックス」のエピソードは過去を知るよい機会の本になった。
但し、佐々木氏の著書として楽しみにしていると
少し残念な気持ちが起きるかと思います。
内容を端的にまとめると、
「ドワンゴの生まれた/成長したストーリー」
である。
特筆すべき言葉や内容は個人的にはなかったが、
会社を立ち上げ、成長させていくにあって
ドワンゴのように熱い人間が集まって
ある種、一線を越えるような状態になるのだろうなと。
現在の状況でも本書の状況が起き、
もう一段階踏み出すと壁を乗り越えられるよう気もするので
何事も自分がこれだと思うことには
時間を忘れるぐらい集中して取り組みたい。
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