Googleでおすすめの液晶モニターがないかと知られべていると、「グレア」という聞きなれない言葉に出会いました。調べてみると結構重要なポイントのようなので、備忘録代わりでまとめてみました。
グレア
(glare、眩輝) とは、不快感や物の見えづらさを生じさせるような「まぶしさ」のことをいう。
ディスプレイの反射
テレビやコンピュータの画面は間接グレア・直接グレアの両方を生じる要因となる。特にCRTの表面のガラスは単純な反射を起こしやすく、蛍光灯の光の映りこみが直接作業者の目に入り間接グレアを生じる。また、ディスプレイ自体の輝度が高すぎる場合や、暗い室内で利用した場合に、背景とディスプレイの輝度差が大きくなり、直接グレアが発生する。適切な対策をとらずに長時間コンピュータやテレビを利用することにより眼の疲労や視力の低下をきたすというケースも少なくない。
既に視力が相当悪い私ですが、これ以上目を酷使するわけにもいかないので「グレア」には注意が必要のようです。
では、グレア液晶とノングレア液晶の違いは以下のようです。
【グレア液晶】※いわゆる光沢液晶
●特徴:画面全体を見るようなテレビや動画の視聴に向き
●デメリット
①写りこみ
グレア液晶は、表面がガラスの様にツルツルのため、画面が鏡のようになり自分の顔、蛍光灯や太陽の光が画面に映ってしまうため。
参照:旧・原付で日本一周した人の感想日記、だったもの |
ガラス、鏡に付いた指紋などの汚れが目立つ。
EX)Windows7 タッチパネル
③取り扱い
画面の表面に非常にキズがつきやすいため、掃除にも注意が必要。画面を一拭きするとき、キズに気を付けるのはもちろん、化学クリーナーを使うと画面の表面が変質する危険性もある。
【ノングレア液晶】※いわゆる非光沢液晶
●特徴:蛍光灯の下で事務用(文書作成や資料作成など)向き
●デメリット:画質(映像)クレア(光沢)液晶に比べて、静止画や映像の発色が地味なことと、画面がやや白っぽく見える場合がある。
意識せずに購入すると、あとあと後悔しそうですね。「グレア液晶」と「ノングレア液晶」についてよくわかったとところで自分の目的を明確してみると、
家で映像を見たり、ゲームをしたりをPCで求めておらず、仕事や勉強にあたってしようしたく肩こりと首コリがとれればよいという目的であるので今回は「ノングレア液晶」が良いかな。
本当に知らないことを知らないということは、もったないと改めて感じました。
参照
wikipedia : http://goo.gl/Dswt
BTOパソコン.jp : グレアとノングレア液晶の選び方(6割は非光沢を選択)
+D PC USER(IT media) : 光沢液晶 vs. ノングレア液晶
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