こんにちは、twelve12です!
本日から「[Book] 初心者&ぷちブロガーは必読!ブログのノウハウが詰まった一冊!『必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える “俺メディア”の極意』」から得た知識を「模倣から新たなアイデアは生まれる」で得た知識をさっそく使い、ブログ名である「input!output!」の略書「I/O」をつけていきます!
目的は、検索結果で少しでも目立つようにしたいためです!まずは、トライ&エラーでやってみたいと思います。
さて、本日は僕が現在通っている大学院で取り上げたケースで、クラスメートがインターネットに対し感じている価値観と僕が持っている価値観の違いについて、思ったことを書くことにしました。
クラスの中で取り挙げた内容は、ネット広告で成長する企業が様々なプロダクトを無償で提供し、独自のプラットフォームを作り上げ、成功している要因は何であるかを議論するということでした。(ここまで書くと、どの企業であるかはわかりますね。)
「プラットフォームとは何か?」「ネット企業が成功する肝は何か?」を考えました。そして、一旦そのクラスでは、「情報量(≒顧客やユーザーの行動履歴に関する情報の量)」ではないかという結論に至りました。(これはすべてではないと思いますが、一旦こちらで。)
その中で、「ユーザーの情報を集めていくことはどうなのか」という意見が多数あったように僕は感じました。確かに日々ネットに関わる仕事をしていない人からすると、自分の個人情報が盗まれ勝手に活用されているのではないかと思っているのかもしれません。しかし、この価値観に対して僕は少し違和感を感じました。(実際に、個人を特定できる情報を収集することはできません。あくまでもAさんという架空の人間が、〇〇という行動習性があるとカテゴライズしている。)
"インターネット"が発展し情報が安易的に得られ、皆が便利になったと感じていることは間違いにないと思います。しかし、"インターネットは安全"という前提を持っているから、企業がユーザーの行動履歴を集めることに怖さを感じているのではないかと思います。
インターネット自体は、良くも悪くもないはずです。インターネットは何であるかを改めて考える必要が重要であると思います。
クラスで取り上げた企業のネットサービスという一部の視点ではなく、
そもそもインターネットを使っているということは?
リアル店舗などで会員登録しているといことは?
という視点をもつことも大切だと思います。
例) あちら側;facebookに投稿している内容はすべて個人情報や活動/Googleの検索履歴
こちら側;クレジットカードを登録する際、個人情報を提供/〇〇の会員になる
ネットだから危ないという認識でよいだろうか。
それよりも、情報を扱う・得る私たち自身が、様々な情報を取捨選択するリテラシーを高めていくことが本質的に重要であるはずです。
そんな風に思ったクラスと、今日この頃です。
(文章がつながってなくすみません。。。)
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発刊されてから結構時間が立っていますが、"インターネット"を"あちら側""こちら側"という言葉で世界を分け、概念をわかりやすく説明している本です。Googleを賞賛し過ぎ感が否めませんが、"インターネット"の考えを知るキッカケにおすすめの本です。また、発刊当初に読まれた方も、今読むと当時とは異なる気づきもあると思います。(大学院のクラスでも、参考図書とされていました。)
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