「英語を話せるようになりたい!」と学生時代に思い、海外を放浪したのは良い思い出。
で、英語が話せるようになったかというと全然なっていない。。。
今思うと、良い経験はできたけど英語を習得するまでにはいたっていない。
将来必須になる英語、且つ、仕事でも使うので奮起してやらないとと思い、今流行りのオンライン英会話を始めました!
まだ6回受講しただけですが、いくつあるオンライン英会話サービスの中から「Langrich(ラングリッチ)」を選んだ理由や始めてみての感想を書きます。
(まとまりがない文章ですので悪しからず。)
◆オンライン英会話
私が調べてたところ、下記の4つのサービスが有名でしょうか。
それぞれ特徴があり、価格から講師まで違いがあります。
価格で選択するのか?講師で選択するのか?そもそも違いがあるのか?など、目に見えないサービスであり(Skypeで講師の顔を見ることはできます)、決めづらいのが正直なところ。
では、何で決めたか。。
◆ Langrich(ラングリッチ)に決めた理由
レアジョブは以前お試しクラスを受け、それと比較して今回Langrich(ラングリッチ)をお試しで受講した後、正式に申し込みをしました。
レアジョブとの比較のみではありますが、私が決めた要因は下記の通りです。
- 講師の発音がキレイ
- お試しが2回でき、2回とも講師が素晴らしかった
- 顔を見て話ができた
- テキストがしっかりしていた
- Webサイトや会員サイトのUIがわかりやすい
しかし、以前レアジョブを実施した際、講師が好きな場所で好きな時に講師をするようなスタイルでした。そのため、講師のモチベーションやインターネットの回線にバラツキがありそうだと感じました。
また、講師に関してLangrich(ラングリッチ)では、テキストを活用し授業を進めるスタイルを採用しています。講師は実際に生徒と話す前にしっかりと教育を受けているように感じられました。現在、お試しを含め合計6回ですが、すべて異なる講師でも常にクラスの流れがスムーズです。発音も想像していた以上にキレイです。(まぁ発音は、日本語でも関西弁やその他地方の言葉にもあるようにそんなに気にすることではないですね。)
あと、これは職業柄かもしれませんが、サイトのUIが一番使いやすかったのもLangrich(ラングリッチ)でした。オンライン英会話というサービスをやっている以上、講師やクラス内容はもちろんのこと、Web上で英語を習得したいという方向けにビジネスをやるため、だれもが使いやすいwebサイトが好ましい。その点をしっかりと理解しているサイトであり、おそらくWebに感度が低い方でも、見てパッとわかるUIには非常に好感がもてました。
そんな感じでLangrich(ラングリッチ)を私は選択しました。
※レアジョブとの比較となり私の個人的な見解であります。これからオンライン英会話を考えている人は、必ず各サービスを試し、自己判断でお決めください。
◆ 結局、話す機会を作ることが大切
まだ6回ですが、ひとつ感じたことは、やはり「話す機会」を作ることが大切である。
なぜなら、中学からずっと勉強して文法もわかるしTOEICも高得点取るけど、結局学生時代にどれだけ話す機会を作ったかという全くの皆無。そりゃ話せないよな。
海外にいるとき、なんで他国の人は話せない状態からすぐに話せるようになるんだと疑問をもっていました。語源が似ているからなーと勝手に思っていましたが、よくよく考えれば陽気で間違えても気にせず話しまくる人が、一番話すのが上手になるスピードが速かったと改めて思いました。それは、結局は話す回数をどれだけ作ったかだと思う。
いきなりキレイな言葉は話せれば、みんな今頃英語はスラスラ。
ということで、話す回数を増やすべく、毎日やるぞ!と決めたわけです。
ちなみに、Langrich(ラングリッチ)にやっててこれは改善してほしいところも書いておきます。
- レッスン予約が一度1回まで
- → 継続していくと一度に予約できる回数は増えるみたい。
- → 例;2ヶ月継続で、一度に2回予約可能(それでも7ヶ月継続で最大4回まで)。
けど、毎月5,000円は格安なので仕方ない。
Langrich(ラングリッチ)を使い倒して、英語を習得するぞ!
(1ヶ月経ったらぐらいに、また書きます。)
---
※追記
30分という短い時間なので英会話に集中すべく、机上で学べる文法などはやっておくことをおすすめします。また、英文法を振り返っている際、不明点があった部分を講師に尋ねて理解するという方法も、英会話と英文法を理解する2つの側面からおすすめです!
---
◆ ラングリッチ(オンライン英会話)に関するエントリー
- ラングリッチ(Langrich)の同時予約数や継続機能について
- オンライン英会話受講者におすすめ! EvernoteにSkype通話を自動保存してくれる『Callnote』の使い方
◆ Add me to your circle!
- Google+ Page [twelve12]