日々の中で気になった言葉を曖昧にするのではなく、しっかりと調べ言葉の定義を身につけたいのでこのブログでも気になった言葉を書いていきます。
その第一弾が、
・利他
・利己
【利他】
1 他人に利益となるように図ること。自分のことよりも他人の幸福を願うこと。
2 仏語。人々に功徳・利益(りやく)を施して救済すること。特に、阿弥陀仏の救いの働きをいう。
【利己】
自分の利益だけを考え、他人のことは顧みないこと。
「利他」という言葉にあまり触れることがなかったので新鮮でした。
「利」という文字があると、「利己」の自分のことや仕事で言うと「利益」など、特に悪い言い切れないがなんとなく良いイメージではないのが個人的にはありました。
但し、「利他」は相手視点がメインとなる言葉であり「利」というイメージ(個人的に持っていた)とは異なり意外でした。
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