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11/15/2009

[Book] 本田式サバイバル・キャリア術 / 本田 直之






【気になるキーワード】
  • サバイバリティ(survivability)
  1. 状況を把握する
  2. 自分の責任で現在地を把握する
  3. 恐怖心に打ち克つ
  4. 工夫して間に合わせる
  5. 郷に入っては郷に従う

  • クリエイティブ給(付加価値を生み出すこと)
  1. 既存の商品を新しいやり方で売れるようにする
  2. 新しいサービスを立ち上げる

  • 成功が自信を生む。自信が成功を生むわけではない。(マーケティングの第一人者アル・ライズ)

  • コーポレート・キャリア10の法則
  1. 市場価値・期待価値に惑わされない
  2. お金を払ってでも働きたい会社で働く
  3. エージェント5社以上に登録する
  4. 勝ち馬に乗る
  5. 会社の看板にレバレッジをかける
  6. 社内人脈から社外人脈へ
  7. 社内ルールからサバイバル・ルールへ
  8. 社内研修からパーソナル研修へ
  9. コーポレート・ブランドからパーソナルブランドへ
  10. 他人コントロールからセルフコントロールへ

  • 企画書一枚書くのにどれだけ苦労したかは、相手にとってはどうでもいいこと。自己満足に過ぎません。大事なのは、そのサービスが、相手にとって対価を支払うに見合う価値を持っているかどうかです。

  • 「行動」を伴ってこそのポジティブ・シンキング。サバイバル時代に求められるのは、ポジティブ・シンキングではなく、ポジティブ・アクション。

【所感】
具体的な行動ではなく、現社会での意識の持ち方を本田式の経験を元にて指し示している内容であった。
個人的な過去体験を元にしており、他との比較や優位性については述べられていないため
具現化にかけてしまっているのが少し残念。
但し、意識を持ち日々過ごすことで道が思い通りに開けてくる啓蒙し、今後の決断や行動において、
少しばかりかは参考にしていきたい。

まずは、ポジティブシンキングからポジティブアクションへと動き出すことから始めよう。

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