By 田中孝顕
【まとめ】
●朝の一時間は夜の三時間
●休日に朝寝坊をすると睡眠と覚醒のリズムが崩れる
生活習慣は一度崩すと再びリズムを取り戻すまでに時間がかかる
●インターチェンジ効果
⇒高速度の刺激を受け続けていると、脳はそのスピードになれてしまい、
普段のスピードがゆっくりと感じられるようになる効果
●機会を逃すな。人生はすべて機会である。
一番先頭を行く者はヤル気があり、思い切って実行する人間である
デール・カーネギー
●時間の使い方が最も下手な者が、まず、その短さについて苦情をいう
ラ・ブリュイエール(17世紀、フランスのモラリスト)
●オペラント水準を高める
⇒自発的に行動する志向性を高めることが重要
●アファーメーション
⇒セルフマネジメントの一種。
自分がすでに願望を実現したり、目標を達成したりしている場面を
言葉にし、それを脳に流し込む方法。
結果、思考や行動をポジティブに、積極的に、建設的に変えていく。
●脳の汎化作用
⇒脳の特定部位を特異的に活性化させると、それに刺激を受けて
他の部位も活性化し始め、やがて全脳が活性化する。
【所感】
・朝
・セルフマネージメント
の2点について記載されていた。
実際には既に周知の内容であるが、速聴を利用して、
脳を活性化させ、さらに速聴にて思考をポジティブ化と
試みる内容で意外性で面白かった。
但し、後半部分では、ナポレオン・ヒルのプログラムに
入会させたいという意図があり、残念であった。
実際にCDを聴き始めて1日目のため
効果のほどはわからないので
継続後に、改めて追記という形で感想を述べます。
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